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2009年01月07日

柔軟剤が嫌いな理由。

今日から仕事始めです。

今年は、始まりは割とひっそりと迎えました。
午後になるにつれて、ご来店が増えてきまして、結局いつものようににぎやかな始まりです。

さて、お正月に義理の妹夫婦がやってきました。
そこで洗濯の話から、柔軟剤が嫌いなんだという風に聞かれまして。
今は結構柔軟剤が売れているんですよね。
それなのに、どうして嫌いなのか、理由を聞いてみたんです。

義理の妹は、保育士をしているんですが、彼女曰く、園児たちの持ってくるタオルが水を吸わないんだそうで。
そして、独特のにおいがどうも気になるとの事。

なるほどなるほど、言いたい事は分かります。

柔軟剤って、使うと吸水性が無くなることが多いんですよ。
タオルなどふかふかになるんですが、水を吸いづらくなるので、実用的ではないかもしれない。
臭いは、柔軟剤特有のものが気になるんでしょうね。

全部の柔軟剤が吸水性が無くなるというわけではないんです。
最近では吸水性のある柔軟剤も売られています。
でも、まだ普及はしていないんでしょう・・・。

彼女は素人ですから、知識があって知っているわけじゃない。
でも、毎日の体験から、感じ取っているわけです。
体験って本当にすごいですよね。

柔軟剤は、外国からの輸入品がどうも流行っているようで、最近テレビによく出ているコストコでも、柔軟剤の売れ行きが半端じゃないようです。
クーポンが出ると、皆さん飛びついて買っていますから。

最近の傾向として、柔らかい肌触りが好まれます。
また、家庭用の洗濯機で洗い、干して乾かしているお宅では、洗濯物がバリバリになってしまうので、柔軟剤が必要なのかもしれません。
以前、タオルの話で書きましたが、乾燥機で乾燥させてあげれば、柔軟剤を使わなくても、ふんわりと仕上がってくれるんですけどね。
中には乾燥機の乾燥を嫌がる人もいますのでなかなか難しいんですが。

柔軟剤、使いすぎには注意が必要ですね。

投稿者 boribori : 2009年01月07日 23:19

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